冷え性改善

冷え性体質を改善して妊娠しやすい体に

冷え性改善

冷え性に悩む女性は多いもの。ただ、それが妊娠を妨げる要因になることがあります。今すぐにできる体づくり、その代表が゛冷え性対策です。

妊娠出来ました。

東京都目黒区 匿名希望 30歳

ありがとうございます、返信メールを読んで安心しました。 は野菜なのですね。

これからも安産のために健康のために飲み続けていきたいと思っています。

私は最初1回1カプセルすつ飲み始めたのですが、あまり変化を感じず、、、2カプセルづつに変えてみるとすぐに効果があったらしく何だか肌の調子が良くなりすぐに妊娠出来ました。

妊娠出来たという事は悩んでいた冷え性も少し改善されたのだと思っています。

寒い日が続いているので暖かくして冷えのためにもを少しづつとろうかと思います、色々アドバイスありがとうございました。

冷えて血行が悪くなると臓器に栄養が届きにくい

冷えは「血液の流れが悪くなっている」というサインです。体の すべての臓器は、血流が悪くなると機能が衰え、血流がよくなると機能が高まります。

つまり、体をあたためて血流をよくすると、全身をよい状態に導くことができるのです。 妊娠にかかわる重要な臓器である卵巣や子宮に栄養を届けるためにも、血流アップは大事なこと。

たとえば、受精卵が着床する子宮内膜はふかふかのベッドのように厚くなるのが理想ですが、子宮に栄養が十分に届かないと子宮内膜は厚くなりません。

冷えていると、子宮や卵巣が本来の機能を発揮できないのです。 なかなか妊娠しなかった人が、体をあたためるだけで妊娠することも珍しくありません。

冷えを撃退するには「冷えやすい場所に熱を加える」十「その熱をのがさない」こと。毎日の工夫を徹底して、妊娠しやすい身体作りをめざしましょう。

冷え性CHECK!

2つ以上チェックが入る場合は要注意

冷たい飲み物や食べ物をつい手にとってしまう

身体を締め付ける下着や服を身につけることが多い

手足は冷たいのに上半身がほてることがある

便秘がちであったり、むくみを感じたりすることが多い

肩こり・腰痛がある

平熱が36度以下である

バスタイムはほとんどシャワーですませている

定期的な運動はしていない

4つの冷え性対策

1. 衣類で 薄着の重ね着と防寒小物で冷気をシャットアウト

冷気を手つとり早く防ぐには、衣類でガードするのがいちばん。肌の露出は最小限に、首やひじ、ひざ、足首をおおうと効果的です。

屋外と室内の寒暖の差に負けないよう、温度調節をしましょう。着脱しやすい薄めの衣服を何枚か着たり、ストールなど温度変化に対応できる小物を持ち歩くのがおすすめです。

2. 食事であたたかいものをゆっくりよくかんで食べること

冷たい食べ物・飲み物を控えて、あたたかいものや体を冷やさない食材を積極的にとりましょう。

ただし、カフェイン入りのコーヒーや緑茶は、体を冷やすので避けて。 カフェイン入りでも発酵させてある紅茶はOK。

また、よくかんで食べるのもいいです。血流をよくする交感神経を刺激します。

3. 運動で筋肉を動かすことで血流アップ、冷え知らずに!

体の内側から改善するには、運動が最適。デスクワークなど長時間同じ姿勢でいたり、運動不足だと、筋肉が冷えて血流が停滞します。さらに体が冷えるという悪循環に。

運動をして筋肉を動かし、筋肉量をふやせば、熱が生産されて血流がアップ、体の中からポカポカになります。ストレッチや散歩など、できることから始めてみて。

4. 入浴で全身をあたためてから湯ぶねに入ると効果的

冷え体質の改善をめざすなら、毎晩湯ぶねにつかって、体の芯から冷えを追放&しっかりあたためることがたいせつです。

ただし、体の表面に冷えた部分があると、熱が伝わるのに時間がかかってしまい、体の芯まであたたまらないうちにのばせてしまうことがあります。冷えている部分をあたためてから入りましょう。

マカは冷え性を緩和する働きがあります

マカ

マカには新陳代謝を活性化し体全体の生命力を強くする細胞賦活作用や、自律神経のバランスを保つ女性ホルモン(エストロゲン)の効果をもつ他、すぐれた抗酸化作用で血管を若く保つだけでなく、弾力性ある血管で老化を防ぎ冷え性を緩和することができます。