妊娠の可能性を高めるセックス

不妊治療

妊娠率が高まるセックスの時期

排卵日は月にたったの1回です。 この大切なチャンスを無駄にしないためには、いつセックスをするかということが大事です。 排卵日は月にたったの1回です。

この大切なチャンスを無駄にしないためには、いつセックスをするかということが大事です。

卵子と精子の寿命から考えて、妊娠の可能性を高めるためには、排卵日を含む前後5日間のうちにセックスをするのがのぞましいといわれています。

なかでももっとも妊娠の成功率が高いのは排卵日の二日前、ついで排卵日前日といわれており、これは 老化した卵子や精子の受精をふせぐためにも効果的なタイミングです。

より元気な精子を送り出すために精子が元気であればあるほど、受精の成功率は高まります。

そのため 排卵日前後は女性だけでなく、男性も意識して生活を見直す必要があり ます。

不摂生をしないことはもちろん、排卵日前の禁欲、深酒や長風呂を控えるなど、より元気な精子を送り出してもらうために、男性にも協力してもらうのがベストです。

セックス前後の注意点

男性の2日間は禁欲

精子数が少ないとそれだけ妊娠の確率は下がります。精子数は約4日間で正常値に戻るので、セックスの前は2日間禁欲して、精子を蓄えましょう。

深酒、喫煙は控える

少量ならかまいませんが、男性は深酒で勃起障害を起こす場合もあります。また、 たばこは生殖器官の血流を妨げるので、禁煙しましょう。

体の温めすぎに注意

精巣の働きがもっとも活発になるのは31~33℃といわれています。 熱い風呂やサウナに長時間入るのは精巣の活動の妨げになるので控えましょう。

セックスの後はすぐ動かない

セックスの後は精子の進行を妨げないよう、10分ぐらいは横になっていましょう。 両ひざを立ててつけ、腔口をふさぐのもよいでしょう。

妊娠率を上げるセックスの条件

10月~5月の間

この期間は受精能力が高まるので、妊娠の成功率が倍になるという報告があります。

明るいところで

明るいところでセックスをするのは、月経周期の規則性を促進し、受精能力をアップさせる効果があります。

興奮度アップ

前戯などの行為はお互いの興奮度を高め、ホルモンの分泌をうながすので、精子の進入や受精を容易にします。

リラックス

お互いがリラックスしてセックスを楽しむことは、性欲や感度を高め、よい結果につながります。

女性の誕生月

女性は自分の誕生月に受精能力が高まるといわれています。記念日を祝う自然な流れでぜひセックスを。

朝のセックス

男性ホルモンの分泌量が増えて精子の濃度も濃く、性欲も高まるため、朝のセックスはおすすめです。

男性が日常で注意すること

睾丸を冷やす

精巣が精子をつくるための理想的な温度は31~33度と、体温よりやや低め。

そのため、睾丸を冷やすと精巣の働きが活発になるといわれています。

入浴中に体温よりやや冷たい温水をおけに溜めて5~10分冷やしてみてください。

トランクスをはく

ブリーフなどの密着性の高い下着は、睾丸が体に 密着することで精巣の温度が上昇し、精子をつくる働きの妨げになります。

元気な精子をつくるためには、トランクスなど風通しがよく、締めつけの少ないタイプの下着を選びましよう。

定期的に精子を放出

25歳を過ぎた男性は、精管膨大部が満タンになると精子の製造がストップし、精子を放出しない限り産生しないので、結果精力の減退や精子の質を 下げてしまいます。

精巣の働きを活発にするためにも、週に1度くらいは精子を放出しましよう。

朝のセックス

男性ホルモンの分泌量が増えて精子の濃度も濃く、性欲も高まるため、朝のセックスはおすすめです。