不正出血

不正出血

生理じゃないのに出血する不正出血

生理の予定日じゃないのに出血が……。そんな「不正出血」に、どう対処していますか?

ストレスなどで、たまたま生理かすれただけなら問題ないのですが、不正出血の原因はさまざまです。

病気のサインの場合もあるので、生理以外の出血が気になったときには、放置しないで婦人科で相談しましょう。

いつもと違う生理の出血は不正出血かもしれません

不正出血とは、ひと言でいえば通常の生理以外の出血のこと。

ちょっとしたきっかけで予定日がずれるのはよくあることなので、予定日ぴったりに生理がこなくてもそれほど神経質になる必要はありませんが、目安として7日以上ずれたときは不正出血と考えます。

また、最初の2日は出血量が多くて、だんだん減ってくるような「いつもの出血パターン」と違うとき、出血が止まらないときには、背景にほかの原因がある可能性も考えて、早めに婦人科を受診しましょう。

いろいろな時期の出血があります

不正出血といっても、出血する時期はいろいろです。

生理が終わらずに、そのままだらだら続く感じの 出血もあれば、ちょうど生理と生理の中間くらいで出血するもの、生理が始まる直前あたりに、まるで予兆のように出血したりすることもあります。

だいたい、どのくらいの時期に出血したかによって、ある程度の原因が絞られる可能性もあるので、いつごろの出血な のかがわかるように書きとめておきましょう。

いろいろな場所で出血します

正常な生理は、子宮の内側にある内膜がはがれて体外に排出されることで起こりますが、不正出血ではいろいろな場所から出血します。

たとえば、腟の内側に傷や炎症があればそこから出血しますし、子宮の入り囗にできたポリープや子宮頸がん、子宮の内側にできた子宮筋腫、子宮内膜がん(体がん)、卵管に起こった子宮外妊娠からの出血など、いろいろな場所から出血します。

不正出血といっても、どこからの出血なのかは自分で判断することはできませんから、婦人科で診察を受けることが大切なのです。

不正出血のチェックポイント

不正出血が見逃せないのは、何らかの病気のサインである可能性があるからです。

すぐに治療しなくても大丈夫なものもありますが、20代~30代に増えている子宮頸がんで出血する場合もありますし、 40代後半になると「更年期だから生理不順」などと思い込んでいて子宮体がんの発見が遅れてしまう場合も。

出血する時期や状態によって、考えられる病気が異なるので、危険なサインを知っておきましょう。

●生理と生理の間の出血

いちばん多い不正出血のパターン

生理の始まった日から、次の生理の予定日のちょうど中間くらいの時期に、ごく少量の出血があることを「中間期出血」といいます。

不正出血のなかでもっとも多いのが、このパターン。

茶褐色の少量の出血が数日程度で治まる場合が多いのですが、なかには生理と同じくらいの出血の人も。

基礎体温をつけてみると、低温期から高温期へと移行する排卵の時期と一致します。

ホルモンの急激な変化による生理的な出血なので、婦人科を受診して原因となる病気が見つからなければ、様子をみることに。

ただし、あまり出血が長引くようなら、子宮体がんの危険性も考えられるので、子宮内膜の一部を採取して調べる体がん検査を行います。

チェックポイント

次の生理予定日から、14日ほど前に出血する

少量の出血が数日続くことが多い

体温をつけると排卵の時期と一致する

●生理の前に出血する 

少量の出血のあと、本格的な生理に

これから生理が始まることを予告するかのように起こる出血は、中間期出血と同じように生理的なものである可能性が大。

ふだんの生理が同じようなパターンであれば、病的なものである可能性は低いと考えられますが、自己判断は危険です。

とくに、今まではなかったのに、初めて出血したような場合には、必ず婦人科でチェックを受けましょう。

チェックポイント

生理が始まる前に少量の出血がある

今まではなかったのに、初めて出血した

●生理がだらだらつづく  

いつもと違うパターンの場合は要注意

いつもは7日くらいで終わる出血が止まらず、タラタラと長引く場合は、ホルモンの分泌異常や子宮筋腫などの良性の病気が考えられます。

ただし、年齢が30代後半になると悪性の病気のリスクが高くなるので、放置しないで早めに婦人科でチェックを受けましょう。

チェックポイント

生理の出血が7日を過ぎても続く

いつもの出血のパターンと違う

30代後半は悪性の可能性がアップ

●いろいろなタイミングの出血 

生理前だったり、だらだら続いたり、不規則なパターン 

生理が終わったと思ったら、再び出血したり生理がいつもより長く続いていいつが本当の生理なのかがわからないほど不規則になってしまう場合があります。

このパターンは、ストレスなどでホルモンのバランスがくずれているケースに多くみらます。

進学、就職、人事異動や引っ越しなど、急激な環境の変化がある時期に起こりやすい出血です。

ホルモン体温を記録して受診しましょう。

チェックポイント

不規則に出血する

進学や就職、人事異動など、環境の変化があった

基礎体温表が高温期と低温期に分かれない

●妊娠にまつわる出血  

次の生理がくるあたりで出血する人が多い

妊娠初期はホルモンの状態が急激に変化するので、出血も起こりやすくなります。

妊娠初期の出血を生理と思い込んで、妊娠していることに気づかない場合もあるので要注意。

ふだんから生理不順の人は生理が遅れても、のんびり構えてしまいがちですが妊娠する可能性がゼロではない場合には、早めに妊娠のチェックを。

なかには子宮外妊娠や切迫流産による出血もあり、この場合は一刻も早く産婦人科にかかる必要があります。

チェックポイント

妊娠している可能性がある

生理の予定日が遅れている

●おりものに血がまじる 

茶色やピンクのおりものになります

おりものの状態は、健康なときでも排卵のころ(次回生理予定日より14日ほど前)になると量が増えて排卵が終わったあとは少なくなるといった生理的な変化があります。

腟に雑菌が入り込んで炎症を起こすとおりものの量が増くえますが、ときには血が混じって茶色やピンク色になることも。

20代、30代の若い世代では子宮腟部びらん子宮頸管粘膜が腟のほうに露出(外反している)の人が多いためちょっとの刺激で出血することもあります。

また、子宮の入り囗にできる子宮頸がんでもおりものの量が増えたり血が混じったりすることがあるので注意。

チェックポイント

いつもと違ったパターンでおりものの量が増えた

おりものが茶色っぽいまたはピンク色

子宮頸がん検診を1年以上受けていない

●セックス後の出血 

炎症や外傷の出血も考えられます

子宮の入り口に近い子宮頸部に、びらんや炎症、 ポリープ、子宮頸がんなどがあると,セックスで物 理的に刺激されたあとに、そこから出血することが あります。

また、無理なセックスで外傷ができたときには、鮮血が出る場合があります。

チェックポイント

セックスをしたあとに出血がある

子宮頸がん検診を1年以上受けていない

●更年期の出血 

さまざまな出血のパターンがあります。

45歳以降の更年期世代になると「生理が半年ないので閉経かと思ったら、忘れたころに生理がきた」という経験を持つ人は多いものです。

タラタラと生理が続いたと思ったら、何力月も止まって、また再開するなど、出血のパターンはさまざま.更年期になるとだれでも生理が不規則になってきますが、この年代以降にリスクの高くなる子宮体がんによる出血の可能性も否定できません。

生理不順と決めつける前に、子宮体がん検査を受けるようにしましょう。

チェックポイント

45歳以上で生理が不規則 

出血パターンがパラパラ

子宮体がんの検査を受けたことがない

ご懐妊報告

本当に心から感謝しております!

福岡県糸島郡 匿名希望 24歳

数年前に、「PCO(S):多嚢胞性卵巣症候群」と診断され、薬でしばらく治療し、一時期改善していました。

でも、不正出血が2007年の冬辺りから、時々あり、今年の5月から、1ヶ月間は毎日出血が続いていました。

時々吐き気や体調不良等の症状もあり、医師に診断してもらったところ、「無排卵の可能性がある」と言われました。

「排卵してかもしれないないなんて・・・」と、とても落ち込み、子供が産めなくなってしまったら・・・・と本当に悲しい気持ちになりました。

「マカサポートデラックス」をネットで見つける事ができ、多くの方の体験談を読んで、「これなら効きそう」と即注文しました。

なんと飲んだ翌日から、1ヶ月以上止まらなかった不正出血がなくなり、飲み始めて1ヶ月近くなった頃に、自然に生理がきました! その効き目に驚いた事と、本当に心から感謝しております!

同じように悲しい思いや、苦しんでいらっしゃる方にも是非試していただきたいですね!

不正出血の原因