妊娠しやすい体重
妊娠しやすい体重を知りましょう
女性ならだれしもが「もっとやせたい」という思いから、ダイエット経験があるはず。でも、行きすぎたダイエットは、妊娠しにくい体をつくってしまうので、要注意です!
10kg以上の減量は危険
スリムなスタイルに憧れて、ダイエットをした経験のある方は多いと思います。ダイエットも拒食症も、短期間で10kg以上も体重が減ったことがある場合には注意が必要です。
ホルモンバランスのくずれや、卵巣が硬くなったことが原因で、無排卵・無月経を引き起こしていることがあるからです。
たとえ大分以前のことだとしても、それ以来生理不順になった、生理痛がひどくなったという場合は、油断は禁物。妊娠を望むなら、過激なダイエットはくれぐれも控えてください。
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食事量を2割カット
1日3食が原則。分量をいままでの8割に抑えて。お茶碗、お皿などを小ぶりのものにかえるのも手。
食事日記でとりすぎている食品をセーブ。 |
目標を立てて、1ヵ月に1kgずつ
まずは、自分にとって無理のない目標を決めること。1ヶ月に1kg以上体重を減らすのは体に負担がかかるので、長期戦の構えで。 |
週2回は有酸素運動を
体脂肪を燃焼させるために、有酸素運動を2回、できれば30分とり入れて。おすすめは、関節に負担のかからない水泳。ウォーキングやエアロバイクも効果的ですね。
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食事日記をつけよう
食生活を把握するために、食事日記をつけて。主食、間食、夜食、飲み物、すべてを書き出すと、自分の好みや偏りが自覚できます。これだけでも減量の効果あり。 |
太りすぎですか?
女性の場合、「太りすぎ」の割合が高くなればなるほど、無排卵になる確率が高いといわれています。
これは、肥満によってホルモンのバランスがくずれ、排卵障害を起こしやすくなるからです。かといって、急激なダイエットはさらにホルモンバランスをくずす危険がありますから、絶対に禁物です。
栄養や運動を上手に取り入れて、身体に無理のない減量方法をとりましょう。また、男性が肥満状態の場合は、運動能力の悪い精子が多いことがわかっています。どちらにしても、肥満は病気の温床。いつ妊娠してもいい身体をつくるためには、男女とも適正体重を保つことが大切です。
自分の適正体重を知りましょう。
身長からみる標準体重を計算します。それよりも10%ほど体重が多いようなら「太りぎみ」
、20%を超える場合に「太りすぎ」と判断します。男女によって、また年齢によっても判断基準が少しずつ異なります。
| 計算方法 (身長(cm)-100)×0.9=標準体重(kg) |
(例)身長160cm、体重55kgの人の場合 (160-100)×0.9=54kg
この場合は、ほぼ標準体重内であると判断します
●肥満とやせの判定表(厚生省)
30代 女性の場合 体重(kg)
| 身長(cm) |
やせすぎ |
やせぎみ |
ふつう |
太りぎみ |
太りすぎ |
| 150
152
154
156
158
160
162
164
166
168
170
|
42.0↓
42.8↓
43.8↓
44.7↓
45.6↓
46.6↓
47.6↓
48.6↓
49.6↓
50.6↓
51.7↓ |
45.4
46.3
47.3
48.3
49.3
50.4
51.5
52.5
53.6
54.8
55.9
|
49.5
50.6
51.6
52.7
53.8
55.0
56.1
57.3
58.5
59.8
61.8 |
54.0
55.2
56.3
57.5
58.7
60.0
61.3
62.5
63.9
65.2
66.6 |
58.4↑
59.7↑
60.9↑
62.2↑
63.5↑
64.9↑
66.3↑
67.7↑
69.1↑
70.5↑
72.0↑ |
30代 男性の場合 体重(kg)
| 身長(cm) |
やせすぎ |
やせぎみ |
ふつう |
太りぎみ |
太りすぎ |
160
162
164
166
168
170
172
174
176
178
180
|
50.1↓
51.1↓
52.1↓
53.2↓
54.2↓
55.3↓
56.4↓
57.6↓
58.7↓
59.9↓
61.1↓ |
45.4
46.3
47.3
48.3
49.3
50.4
51.5
52.5
53.6
54.8
55.9 |
58.5
59.7
60.6
62.1
63.3
64.6
65.9
67.2
68.5
69.9
71.3 |
63.5
64.8
66.1
67.4
68.7
70.1
71.5
72.9
74.4
75.9
77.4 |
68.3↑
69.7↑
71.1↑
72.5↑
74.0↑
75.4↑
76.9↑
78.5↑
80.0↑
81.6↑
83.3↑ |
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