妊娠初期症状
妊娠初期の症状は、気づいていないことが多いのですが、身体の中では女性ホルモンのバランスが大きく変化しています。その変化によって体にはいつもと違う さまざまな症状が出てきます。
それが、妊娠初期症状です。妊娠初期症状は、妊娠してから15週までを妊娠初期といいます。
妊娠初期症状はどんなものがある?
妊娠初期症状でポピュラーなのは、生理が遅れることがあります。その他の妊娠初期症状には下記のようなものがあります。
初期症状@下腹部痛
生理予定日の1週間から10日ぐらい前から下腹部に痛みを感じる人が多いです。下腹部痛の感覚としては、下腹部全体が重く痛くだるい。
初期症状A胸の張り
女性ホルモンの変化の影響で胸を触るとかたかったり、触らなくても張っているのが分かるようになります。
初期症状B下腹部の膨満感、便秘
下腹部が窮屈に感じたり、空気が溜まっているように感じる状態です。便秘がちになります。
初期症状C微熱が続く
熱が37度位の微熱の体温が続きます。妊娠した際には、朝晩に関係なく体が暑いのが分かるほどです。 基礎体温が高温期のまま続きます。
初期症状D眠気
常に眠気を感じます。
初期症状E吐き気
一般的に「Morning sicknessつわり」と言われているものです。特に空腹時のつわりとしての嘔吐感です。普段口に出来ていたものが気持ち悪くなったり、食べ物の好みが 偏ってしまったりするのがつわりの現象です。このような「つわり」の症状が出れば一層妊娠の初期症状に近くなります。またつわりと一緒に妊娠初期症状とし て頭痛にひどく悩まされる場合があるようです。頭痛が余りにひどい場合は病院に行きましょう。
妊娠初期症状のまとめ
妊娠週 |
妊娠初期症状 |
胎児の状態 |
|---|---|---|
| 0〜3週 | 妊娠していても本人が気がついてない場合が多いです。 | 3週から受精卵が子宮に着床して妊娠した状態にはいります。大きさは5ミリから1センチで、重さも1グラム程度になります。 |
| 4〜7週 | 妊娠検査薬でも陽性反応が出るようになります。 生理がとまる 生理に似た出血がある 基礎体温の高温期が続く おなかが張るような感じがある つわりがある |
頭部が体の半分を占めますが、頭部と胴体の区別ができるようになります。 まだ性別の区別はつきません。 |
| 8〜11週 | 頻尿になる 便秘がちになる 胸や下腹部が張りがある 乳頭や乳頭が黒ずんでくる 乳白色のおりものが増える つわり がある 少量の出血に注意してください |
胎児の身長7センチから9センチ程度になり体重は20グラム程度になります。男女を見分ける生殖器も発達して、男女の区別が分かるようになります。 |
| 12〜15週 | 胎盤ができることにより、流産の危険性が下がります。
つわりの症状が軽くなります。 |
胎児の身長は16センチ 、体重は120グラム程度になります。胎児がたくさんの栄養と酸素を吸収することが可能になるので、成長の速度がアップします。 |



