|
妊娠の兆候があたっら
妊娠してしばらくは自覚症状がほとんどありません。この時期は赤ちゃんにとって、いちばん不定期な時期なので、日頃から基礎体温をつけるなどして妊娠の兆候を早くキャッチしましょう。
「おめでたかも?」と思ったら、まずは確認。赤ちゃんを授かるとからだにどんなことが起こるか、おさらいしましょう。
「生理が来ない」がポピュラー
妊娠の兆候は「生理が来ない」ということがいちばんポピュラーです。月経予定日を2週間過ぎても月経がないようなら、赤ちゃんが出来ている可能性が高く、婦人科に行けば診断できます。ただ、月経の遅れは、他の場合にも起こります。
まずは尿検査
まずは尿検査です。妊娠しているとエストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)など女性ホルモン分泌が増えますが、とくに妊娠由来のコナドトロピンというホルモンの分泌がさかんになり、尿や血液の中に見られます。市販の妊娠検査薬もこの性質を利用したものが多いのです。
基礎体温が高温に
基礎体温で高温相が続きます。これは妊娠を持続するためにプロゲステロンが増えるからで、3週間以上続けば妊娠したと判断していいでしょう。逆に「生理が来ないから妊娠かしら?」と思っていても、基礎体温が高温相を示していなければ可能性はありません。
いつもより生理の量が少ない
「いつもより生理の量が少ない」と思ったら妊娠していた、ということもよくあります。これは正常な妊娠の経過中によくあることです。
多くは「着床時出血」といい、受精卵が子宮内膜に着床するときに、内膜が少量はがれて、それが出血という形で現れるケースです。それを通常の月経と勘違いしてしまい、気づいたらもう3ヵ月という女性もいます。
初期は流産が多い時期
妊娠初期、とくに6〜11週目は流産することが多い時期でもあります。月経が1ヵ月遅れて、その次の月に強い痛みをともなう出血があった場合、本人は「遅れていた生理が来てよかった」と思っていても、じつは完全流産をしていた、というケースもあります。
妊娠の兆候があったら病院へ
妊娠したかもと思ったときは、いち早く婦人科を訪れて診察を受けることが大切です。母体にも危険性が及ぶ子宮外妊娠や胞状奇胎などは、市販の検査薬や基礎体温の測定だけでは判別できないからです。
妊娠の兆候 ポイント
基礎体温が高い日が続く
イライラして気分が落ち着かない
日中、だるくて眠い
乳房が張る、乳首が黒ずんだり敏感になる
化粧のノリが悪い
|